とりあえず自嘲課長、いや違った、次長課長ネタモドキで始めてみました。
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昨日、一日早いチョコレートをいただきました。
本日、日頃仲良くしていただいている女性からシャンパンをいただきました。
どちらさまもおありがとうございました!
最近は義理チョコといわず、ともチョコと言うんだそうですね!
お二方にいただけたのはとぉっても嬉しかったです。
もらえることを期待して日頃から仲良くしているわけではないのですが、そんな日々の親交の積み重ねがあって、なんかとりあえずボクのこともリストアップしてくれて買い物に行って下さったんだなぁと思うと感激します。
もうひとつ、意外なひとからもいただきました。
取引先の定年間近のおじさまから豪勢なチョコレートの詰め合わせセットをいただいちゃいました!!
しかしおじさまからチョコレートをいただいたのは生れてこの方なにぶん初めてでございまして正直かなり驚いてしまいました。
衝撃すら覚えました。
「Valentine's Day」と書かれた便箋にメッセージも。
「うわあ」不覚にも声をあげてしまいました。
これがほんとの「ビックリマンチョコ」だ!!!
おじさまはボクの仕事の取引先である大手チョコレート専業メーカーにお勤めの方なんです。
昨年の職場でのお歳暮にこちらのチョコレートをお願いしました。そんなことはたしかにありました。
それにしてもです。。。
もらったボクのこの心の動揺をあらかじめ推察してはもらえなかったものでしょうか?うはは
見回すと残業をしている職場の女性たちがいたので、みんなに配って歩きました。
バレンタインデーに男性からチョコレートをもらうのも悪くないでしょ!?
そしたらそのうちのひとりがノリエットのチョコをくれました。
「え?いいの?」
「いいの、いいの」
「ありがとう」
「じつは昨日、友達の落語家の独演会を観に行って、挨拶代わりに一日早いけどコレをあげようと思って買って行ったの。仕事を早々に切り上げて息せききって行ったんだけど、その割にあんまりに面白くなくて『お前に食わせるチョコレートはねぇ!』と持って帰ってきちゃったのヨ!」
ってそれかい。。。
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